ポーズ・髪型・衣装 資料集 · 髪型
ツインテール(二つ結び)
別名:ツインテ、ツインテイル、二つ結び、ツーサイドアップ
要点
ツインテールは、頭の左右に同じくらいの高さで結んだ二つの髪束のことです。英語ではtwintails、日常会話ではpigtails(ピッグテール)やbunchesとも呼ばれます。結ぶ高さや長さ、ゴムの飾りによって、元気な印象から上品な印象まで変わります。
参考写真
写真はmfan8.comから、撮影者とモデルのクレジット付きで表示しています。写真をタップするとセット全体を開きます。
ツインテールがキャラクターに与える印象
髪を二つに分けると、遠くからでも一目で分かるシルエットになります。歩くたびに二つの束が弾むため、元気、明るい、勝ち気といった性格のキャラクターによく使われ、ツンデレの定番ヘアとしても知られています。
床に届くほど長いツインテールは、それ自体が象徴になります。初音ミクの長いターコイズのツインテールが代表例で、小さなアイコンでも誰か分かるのはこの髪型のおかげです。
ツインテールの種類
| 種類 | 見た目 | 印象 |
|---|---|---|
| 高めのツインテール | 頭頂部近くで結び、耳より上から髪が落ちる | 元気で若々しく、よく弾む |
| 低めのツインテール | 首の付け根や耳の後ろで結ぶ | おだやか、内気、文学少女風 |
| 短めのツインテール | 肩にかかるくらいの短い束 | 活発でスポーティ |
| ドリル(縦ロール) | 各束を細い螺旋状に巻く | お嬢様風 |
| リボンツインテール | 大きなリボンで結び目を隠す | 甘くてお人形のよう |
| お団子ツインテール | 左右にお団子を作り、下に毛先を垂らす | 大胆で舞台映えする |
ツインテールの描き方
- まず頭蓋骨を描き、頭頂部の中央に分け目を引きます。髪はすべて分け目から結び目に向かって流れます。
- 結び目は頭の上に置き、横に浮かせません。高い位置の結びは後頭部の上側にあるため、正面からは耳より上にのぞきます。
- 結び目はぎゅっとすぼめ、そこから雫形に広がって、毛先に向かって再び細くします。
- 各束は重みのある柔らかいロープとして扱います。静止すると真下に垂れ、頭を回すと遅れてついてきて、ジャンプのあとは外側へはねます。
よくある失敗は、二つの束を左右対称に描いてしまうことです。片方は肩の前に、もう片方は後ろに垂らし、カーブも少し変えると自然になります。
ツインテールの作り方と撮り方
自然に仕上げるには、髪をきれいに分けてゴムで左右を結び、細い毛束をゴムに巻きつけて隠します。コスプレの長いツインテールは、短いベースウィッグにクリップ式のウェフトを付けるのが一般的で、頭への負担も減ります。
撮影では、束をポーズの一部にできます。首をかしげると片方が揺れ、軽くジャンプすると両方が浮き、少しカメラ側に体を向けると片方が首の後ろに隠れずに両方写ります。
よくある質問
ツインテールとピッグテールは同じですか?
ほぼ同じです。ピッグテールは英語の日常語で、ツインテールはアニメ・マンガの文脈で使われる呼び方です。三つ編みの二つ結びだけをピッグテールと呼ぶ人もいます。
なぜアニメにはツインテールのキャラが多いのですか?
二つの動く束でキャラクターをひと目で識別でき、アニメーションにも躍動感が出るため、元気で若い性格を示す記号として定着しました。
ツインテールはどの高さで結べばいいですか?
耳より上なら弾むような元気な印象、耳の高さから下ならやわらかい印象になります。左右の高さは必ずそろえます。



