ポーズ・髪型・衣装 資料集 · カメラアングル・向き
後ろ姿資料
別名:後ろ姿 ポーズ、背面、後ろ向き、後ろ姿 描き方
要点
後ろ姿は、人物を後ろから見た角度で、顔は隠れるか一部しか見えません。髪、衣装の背中側、人物が向かっている景色に焦点が移り、内省的、神秘的、あるいは見る人がキャラクターを追っているような印象になります。
参考写真
写真はmfan8.comから、撮影者とモデルのクレジット付きで表示しています。写真をタップするとセット全体を開きます。
後ろ姿が効く理由
顔がないと、見る人の注意は形と背景に移ります。まっすぐ下りる長い姫カット、セーラー襟のリボン、着物の帯の後ろ、街を見渡す人物などです。画家は昔から、後ろ姿の人物を使って、見る人に同じ景色を共有させてきました。
コスプレや衣装デザインでも、後ろ姿は欠かせない資料です。衣装の背中側には、リボン、編み上げ、マント、髪飾り、翼など、最も多くのディテールが隠れていることが多いからです。
後ろ姿のバリエーション
| バリエーション | 見えるもの | 雰囲気 |
|---|---|---|
| まっすぐ後ろ | 背中全体、頭は向こうを向く | 孤独、思索的 |
| 頭を少し回す | 耳と頬のライン | 顔をほのめかす、親密 |
| 肩越しに振り返る | 横顔か3/4の顔 | 誘うよう。振り返りポーズを参照 |
| 歩き去る後ろ姿 | 歩幅、なびく髪やマント | 出発、旅 |
| 腕を上げた後ろ姿 | 肩甲骨と背骨 | 自由、伸びをする |
後ろ姿の描き方
背骨を中心線にします。2本の筋肉の隆起の間にある浅い溝を通っています。肩甲骨は上背に平らな三角形として置き、腕が前に来ると左右に離れ、腕を後ろに引くと寄ることを覚えておきます。
後頭部は初心者が思うより丸く大きく、首は肩へ傾斜する僧帽筋へと広がります。髪がこれらの大半を隠すので、先に頭蓋骨を描いてから髪を重ねましょう。後ろから見ると、ウエストは腰の上で細くなり、膝の裏とかかとが人物を締めくくります。足は向こうを向くので、見えるのは主にかかとです。
後ろ姿のとり方と撮り方
後ろ姿に物語を持たせるために、景色、戸口、空など、被写体が見るものを用意します。肩の高さかやや低くから撮り、目の前の景色を十分にフレームに入れます。
- 体重を片脚に移します。後ろからでも、均等な立ち方は硬く見えます。
- 長い髪はブラシで整えて背中にきれいに落とすか、片方の肩にかけて首を見せます。
- 傘やバッグのストラップなど、小道具を前に持ち、体の横から一部だけ見せます。
- リムライトや逆光で髪の輪郭が浮かび、シルエットが映えます。
よくある質問
後ろ姿を平面的にならず描くにはどうしますか。
背骨の溝、肩甲骨、ウエストに向かって細くなる背中の形を示し、横から光を当てて筋肉に柔らかい影を落とします。
後ろ姿は何を伝えますか。
距離感、内省、神秘性を伝え、キャラクターが見ているものを見る人にも見るよう誘います。
後ろ姿の写真を印象的にするにはどうしますか。
被写体が向かう景色を用意し、髪や衣装のディテールを見せ、逆光で人物の輪郭を浮かび上がらせます。





