ポーズ・髪型・衣装 資料集 · カメラアングル・向き
横向き資料(全身)
別名:真横、横向き、全身 横向き、側面
要点
横向き(真横)は、人物全体を見る人に対して90度回した角度で、体の片側と、前後のシルエットが見えます。姿勢、背骨のS字カーブ、歩幅、衣装の厚みを示すのに最も分かりやすいアングルです。
参考写真
写真はmfan8.comから、撮影者とモデルのクレジット付きで表示しています。写真をタップするとセット全体を開きます。
横向きで分かること
正面からは、体が実際にどうバランスをとっているかが隠れます。横から見ると、頭が肩のやや前に載り、胸が出て、腰が引っ込み、膝がほぼ足首の真上にあることが分かります。この積み重なりのために、ターンアラウンドの設定画には必ず横向きが含まれます。
写真家は、歩く、走る、踊るなどの動きや、パフスリーブ、バッスル、マント、リュック、長い髪など、奥行きのある衣装のために、真横の全身を使います。
横向きのバリエーション
- 立ち姿の横向き:ニュートラルな姿勢で腕は力を抜く。設定画向き。
- 歩く横向き:片脚を前に出し、反対の腕を前に振る。
- 顔だけカメラを向く横向き:体は真横で、顔は3/4か正面。
- 座った横向き:座面、背中の角度、脚の折れ方がはっきり分かる。
- シルエットの横向き:逆光で、輪郭だけが読める。
横向きの人物の描き方
耳からくるぶしまで、垂直な垂線を引きます。リラックスして立った姿勢では、耳・肩・腰・膝・くるぶしがその線の近くに並びます。背骨はまっすぐではなく、首で前に、胸郭で後ろに、腰でまた前にカーブします。
胸郭は後ろに、骨盤は前に傾くので、胴体の前面はまっすぐな垂直ではありません。腕は肩の前ではなく、中ほどからぶら下がり、足は人物が向く方向を指します。手足の厚みに注意しましょう。横から見た太ももは、正面から見た幅より厚みがあります。
横向きのとり方と撮り方
カメラは腰か胸の高さで被写体に正対させ、体が短縮しないようにします。少し離れて長めのレンズを使うと、すっきりしたシルエットになります。背景は無地か遠くにして、輪郭がきれいに分離するようにします。
- 首を伸ばして肩を落とします。悪い姿勢は横から見ると目立ちます。
- 手前の脚を少し前に出し、両脚が一つの形に重ならないようにします。
- あごを少し上げ、目を光のほうに向けます。
- 逆光のシルエットでは、空に露出を合わせると被写体が暗くなります。
よくある質問
side viewとside profileの違いは何ですか。
side viewは通常、全身を横から見た姿を指します。side profileは、真横から見た顔のことです。
横向きの人物が硬く見えるのはなぜですか。
背骨をまっすぐに描いている可能性があります。自然なS字カーブを加え、胸郭と骨盤を反対向きに傾けてください。
全身の横向き写真に適したカメラの高さはどれくらいですか。
被写体に正対させた腰の高さ前後で、頭も足もゆがみません。



