ポーズ・髪型・衣装 資料集 · カメラアングル・向き
振り返りポーズ(肩越し)
別名:振り向きポーズ、肩越しポーズ、振り返り 構図、回眸
要点
振り返りポーズは、体を見る人から背け、頭を肩越しにひねって見る人のほうを見るポーズです。首と背骨のねじれが強いカーブを作り、視線が、動きの途中の一瞬を捉えたような印象を与えます。
参考写真
写真はmfan8.comから、撮影者とモデルのクレジット付きで表示しています。写真をタップするとセット全体を開きます。
振り返りポーズが表情豊かな理由
このポーズは、髪と衣装の背中を見せる後ろ姿と、感情を運ぶ顔を組み合わせます。立ち去ろうとしたキャラクターが最後の瞬間に振り返った、という物語を思わせます。中国文化では、振り返る視線「回眸」は詩の古典的なイメージで、流れる伝統衣装とよく使われます。
長い髪や動きのある衣装に向いています。漢服、着物、マント、長いスカート、リボンなど、振り向きに合わせて揺れるものです。
振り返りのバリエーション
| バリエーション | 体と頭 | 印象 |
|---|---|---|
| 定番の肩越し | 背中をカメラに、顔は3/4 | 優雅で誘うよう |
| 横顔で振り返る | 背中をカメラに、顔は横顔 | 物憂げ、遠い |
| 歩き去りながら振り返る | 歩きの途中で頭を回す | 遊び心、「ついてきて」 |
| 回って振り返る | 髪とスカートが揺れる | ダイナミックで元気 |
| 座って振り返る | 背を向けて座り、あごを肩に | 穏やかでさりげない |
振り返りポーズの描き方
ねじれを3つの部分で計画します。腰は向こうを向き、胸郭は途中まで回り、頭が残りを回します。どの関節も180度回ることはできないので、背骨がらせんを描く必要があります。その回転を見せるために、肩のラインと腰のラインを別々の角度で描きます。
手前の肩は上がって前に出て、あごを一部覆います。首には、耳の後ろから鎖骨の前へ走る長い斜めの筋肉が見えます。顔は3/4か横顔で描き、目は頭よりもさらに見る人のほうへ向けます。これが視線を読み取らせるコツです。
振り返りのとり方と撮り方
被写体にカメラに背を向けて立ってもらい、体重を片脚にかけ、光に近い側の肩越しに頭を回してもらいます。肩の高さから撮り、やや低めのアングルにすると、長い衣装に優雅さが加わります。
- 肩を少しカメラ側に回すと、首に無理がかかりません。
- 手前の肩を落とすと、あごがその上に来られます。
- 被写体に歩き去ってもらい、合図で振り返ってもらい、連写で髪と布の動きを捉えます。
- 視線はレンズかそのすぐ先に。下を見ると内気、レンズを見ると誘う印象になります。
よくある質問
振り返るポーズは何と呼びますか。
一般に振り返りポーズや肩越しポーズと呼ばれ、中国語ではこの視線を「回眸」といいます。
振り返りの絵が不自然に見えるのはなぜですか。
頭だけで全部回している可能性があります。ねじれを腰、胸郭、首に分散し、背骨がらせん状になるようにしてください。
自然な肩越しの写真を撮るにはどうしますか。
被写体に歩き去って合図で振り返ってもらい、連写で髪や服が揺れる瞬間を捉えます。


